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ユニバーサルクラシック プレイズ・アンド・シングス マット・デニス/プレイズ・アンド・シングス

 ユニバーサルクラシック マット・デニス/プレイズ・アンド・シングス
「エンジェル・アイズ」の作者で知られるピアノ弾き語りの名手による、53年のライヴ録音作。自身の代表曲ばかりが取り上げられその洒脱なヴォーカルがたっぷり聴ける。夫人とのデュエットも。



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ホレス・シルヴァー(p)/トータル・レスポンス


ジャズ・メッセンジャーズ出身のピアノの名手にして、`ファンクの伝道師`とも呼ばれたホレス・シルヴァーの、1971年に発表した3部作「The United States Of Mind」の第2作。


 

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Helen Merrill ヘレン・メリル / Complete Recordings With Clifford Brown


【送料無料】Helen Merrill ヘレン・メリル / Complete Recordings With Clifford Brown 輸入...

Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To


「Emarcy Records」不滅の名盤「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」の7曲(1,2,6,7=Clifford Brown,tp; Danny Banks,bs,fl; Jimmy Jones,g; Milton Hinton,b; Osie Johnson,ds; Quincy Jones,arr,cond. Rec.Dec.22, 1954 ; 3,5=Clifford Brown,tp; Danny Banks,bs,fl; Jimmy Jones,g; Oscer Pettiford,b; Bob Donaldson,ds; Rec.Dec.24, 1954 NY)に、同レーベルのストリング・オーケストラを加えたセッション『Helen Merrill with strings』(Rec.1955-10-21,22,24)をプラスした2 in 1のお特用盤。後半のセッションにはブラウニーは入っていない。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

レフト・アローン/マル・ウォルドロン・ウィズ・ジャッキー・マクリーン


レフト・アローン/マル・ウォルドロン・ウィズ・ジャッキー・マクリーン[CD][紙ジャケット]【返...

ビリー・ホリディの死の直前までピアノ伴奏をしていたマル・ウオルドロンが、
ビリー・ホリディの作詞した歌に曲を付けたもの。

ビリー・ホリディの死後、追悼盤として生前ホリディが歌っていたパートを
ジャッキー・マクリーンのサックスが泣きます。
晩年の曲なので残念なことに彼女の歌は残っていないと言うことだが、
ジャッキー・マクリーンのサックスだけでも泣けます。

Left Alone - Mal Waldron


テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

フィニアス・ニューボーンJr.(p)/C ジャム・ブルース(CD)

フィニアス・ニューボーンJr.(p)/C ジャム・ブルース(CD)

キングレコードが保有するジャズ・カタログからセレクトした`KING BASIC JAZZ COLLECTION 20`シリーズ。本作は、ピアニスト/フィニアス・ニューボーンJr.他によるピアノ・トリオの演奏を収録した1986録音盤。

Oscar Peterson Trio - C Jam Blues

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

『イントロデューシング・スー・チャイルズ』/スー・チャイルズ Introducing… Sue Childs/Sue Childs  JAZZ 

日本で一度も出ていない超幻の名盤。送料無料『イントロデューシング・スー・チャイルズ』/ス...
日本で一度も出ていない超幻の名盤。ジューン・クリスティをアイドルとするスー・チャイルズ唯一のアルバムで、そのクールな語り口が堪えられない。伝説のテナー奏者J・R・モンテローズが2曲に参加。




テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 2::サムシン・エルス

blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 2::サムシン・エルス
このアルバム紹介で必ずいわれるのが、「キャノンボール・アダレイ名義だが、実質リーダーはマイルス・デイビス」・・・なんだか可哀想な話でもありますが、アルトサックスのソロもマイルスのそれに劣らずいいです。(1)“Autumn Leaves”の4分超えたあたり一瞬ちょっと音が高ぶるようなところなど、グッときます。この「枯葉」はジャズ史上最高の名演のひとつで、ヘビーローテーション間違いなし!
『blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 2::サムシン・エルス』/CD
アーティスト:キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス(as/tp)/ハンク・ジョーンズ/サム・ジョーンズ ほか


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ

ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ
人気コンピ“ベスト100”シリーズのジャズ・ピアノ編。ビル・エヴァンスやバド・パウエルといった大御所からゴンサロ・ルバルカバや松永貴志などの若手までを網羅。スタンダード曲が多いので初心者でも聴きやすい。

Bill Evans - Waltz For Debby


テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

バラ-ド / ジョン・コルトレーン

バラ-ド / ジョン・コルトレーン

コルトレーン/ジャズ・ファンの中でも最高傑作と名高い名盤。情感と歌心あふれるしっとりとした演奏や展開など、モダン・ジャズの金字塔といえる1枚。入門するなら本作から。

John Coltrane Quartet- Afro Blue


テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

ザ・マイルス・デイビス・ストーリー

ザ・マイルス・デイビス・ストーリー
1945~86年にかけての彼のキャリアを、証言者たちのコメント、貴重なライヴ映像、そしてマイルス自身のコメント映像とともに綴ったドキュメンタリー。チャーリー・パーカーほかの貴重な映像も収録。

Miles Davis Quintet - 1967 - Footprints

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ソニー・ロリンズ with ザ・モダン・ジャズ・カルテット/JAZZ THE BEST Legendary 150 56 ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテット

《送料無料》ソニー・ロリンズ with ザ・モダン・ジャズ・カルテット/JAZZ THE BEST Legendary...

ソニー・ロリンズ最初期の演奏を収録。やがてまったく別の道を歩むことになるモダン・ジャズ・カルテットとのセッションは、実に貴重。やや粗削りだが、若きロリンズの説得力が圧巻。 (C)RS
生産限定盤/SHM-CD/DSDリマスタリング/録音年(1951年1月17日、12月17日、1953年10月7日)/収録場所:ニューヨーク、ニュージャージー

Sonny Rollins - St. Thomas

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

リンカーン・ブライニー/コートにすみれを

今渋谷系で話題のジャズ&ボサノバ・アルバム。究極の癒し系ヴォーカルだ。送料無料 リンカー...

リンカーン・ブライニーはハスキーにしてセクシー、今渋谷系のカフェやパブで話題を集めているアメリカのジャズ&ボサノヴァ・シンガーだ。かといって、コチコチのボサノヴァ信奉者ではない。シャーデーやステーヴィー・ワンダー、マントラまでボサノヴァにしてしまう吸引力は只者ではない。究極の癒し系シンガーに注目を!ビル・フリゼールもゲスト参加しています。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

チック・コリア
マッド・ハッターマッド・ハッター
チック・コリア
ユニバーサルクラシック
発売日 2005-03-30




プログレッシブ・ミュージックだぁ! 2005-10-28
天才の輝く作品群に中で「マイ・スパニッシュ・ハート」と並ぶ私の愛聴盤。
「不思議の国のアリス」よろしく摩訶不思議な世界に迷い込みたい方にはオススメ!
ハービー・ハンコックと繰り広げる「・・・ラプソディ」まで、・・・コースターはくるくるクルクルと!
*****でも、一旦はまると、そのコースターに又乗りたくなりますヨ!
*****そして、いつしか両手を上に挙げながらライドするチックFanがまたひとり、そこに現れる訳です。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ウェザーリポート
ヘヴィー・ウェザーヘヴィー・ウェザー
ウェザー・リポート
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2000-12-20


キーボードのジョー・ザヴィヌルと、サックスのウエイン・ショーターからなるグループ、ウエザー・リポート。従来、ジャズという音楽は個人のソロを中心としていた。しかし彼らは、バンド全体が生みだす「サウンド」を中心に、ジャズの概念を組み替えていった。
このアルバムはそのウエザー・リポートの代表作で、エレクトリックサウンドとアコースティック楽器の融合、また綿密に作曲された部分と即興部分の結合が見事に成功した、70年代ジャズの成果の1つとして記憶されている。また、天才ベーシストとしてジャズベースの常識を覆していった、ジャコ・パストリアスが参加していることからも、70年代ジャズシーンを象徴する代表的アルバムといえる。(後藤雅洋)

最大風速 2005-08-24
ウェザーリポートの音楽エネルギーが爆発した大傑作アルバム。
とにかく勢いがある。ノリノリでポップな「バードランド」、ショーターのサックスがこのうえなく美しい「お前のしるし」、ジャコのベースワーク炸裂の「ティーンタウン」と初めの3曲でも多彩な内容だが、後半の「パラディウム」と「ハボナ」も物凄い熱の入れよう。(特にハボナは鬼気迫る感じで全員が狂ったかのように激しい演奏を披露)
全体的に、宇宙的な雰囲気からくる神秘性とファンクが見事に「フュージョン」している。
ウェザーリポートならではの、先を予想できないスリル、ゾクゾク感が存分に味わえる。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

エラ・フィッツジェラルド
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23


J.A.T.P.コンサートの主宰で知られるヴァーヴ・レコードのノーマン・グランツは大物同士の共演盤を数多く録音したが、なかでもエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの共演盤は白眉といっていい。なにしろジャズ・ヴォーカルのファースト・レディとジャズ・ヴォーカルの元祖でありキング・オブ・ジャズの顔合わせである。これ以上贅沢なデュエットはちょっとほかに思いつかない。
ここでの2人は終始リラックスしたムードで淡々とデュエットを行なっていて、聴く者を心底なごませる。その歌声は素朴で暖かく、なにか歌の原点にふれたような気分になる。曲はすべてスタンダードなので、その点でも親しみやすい。あのエラがルイの前では愛らしい乙女のように映るから不思議だ。ルイの輝かしいトランペットも聴ける。バックはオスカー・ピーターソン・トリオにバディ・リッチを加えたカルテットで、これまた文句のつけようがない布陣。録音は1956年。このアルバムが評判になって、翌57年には続編の『Ella & Louis Again』が録音された。(市川正二)

おすすめです 2005-06-23
旧き良き時代のライブハウスという感じでとてもいいです.音だけなのになぜか映像までが想像できてしまいます.本当にほのぼのして,今はやりの『癒し』効果もある気がします.

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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

ジャコ・パストリアス
<strong>ジャコ・パストリアス</strong>の肖像+2ジャコ・パストリアスの肖像+2
ジャコ・パストリアス
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2000-08-18


ウエザー・リポート在籍中の1976年に録音したジャコの初リーダー作。エレクトリック・ベースの新しい歴史は本作から始まったといっても過言ではない。はチャーリー・パーカーのビバップ曲だが、これをジャコはパーカッションとのデュオで演奏していて、そのメロディックなソロ、驚異的な速弾きはまるで神業としか思えない。とにかく超絶技巧のオンパレード。ジャコ以前に電気ベースでこのような演奏を行なった人はいない。ジャコはベースでギターのような演奏を行なった元祖なのだ。このアルバムが発表された時、ファンはみな度肝を抜かれた。あのマーカス・ミラーも例外ではない。ミドルティーンの頃にこのアルバムを聴いて衝撃を受けたそうで、「言葉も出なかった。信じられなかった。そしてひたすらジャコを研究した」と述懐している。これぞエレクトリック・ベースのバイブルともいえる作品。オリジナルLPは9曲入りだったが、本作には別テイク1曲と未発表だったハービー・ハンコックとのジャム1曲が追加されている。(市川正二)

ドナ・リーにぶっ飛べ 2003-11-03
1975年、9・10・12月ニューヨークで録音。世にジャコ・パストリアスが降臨した最初のアルバム。
1曲目の『ドナ・リー』からぶっ飛ぶ。チャーリー・パーカーのオリジナルのこの曲で完全にエレクトリック・ベースの概念を打ち破ってしまっている。ロング・トーンとフレットレスの特徴を生かし切った語調、そして変幻自在のハーモニックス。『鳥』のようなベースだ。むき出しの才能がこれほどスバ抜けたミュージシャンを他に思いつかない。それ故か、デビュー・アルバムにしてメンバーは驚異的に豪華で、ハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカー・・・・そしてロサンゼルス交響楽団まで参加している。才能は才能を知るということだ。1991年刊、『The Life And Times Of Jaco Pastorius(邦題 ジャコ・パストリアスの肖像)』の第7章の『ジャコの思い出』で語るミュージシャンたちのジャコについて語るくだりがそれを如実に示している。特に、ジェフ・バーリンが無理やり彼の音楽を聴かないようにしたり、フレットレス・ベースを捨てるくだりなどは、このアルバム以降のジャコの音楽のオリジナリティ溢れる吸引力と影響力に、多くのベーシストは自らのサウンドのバランスを保ち切れないほどの力を感じたあらわれだ。その力を知るべし。

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テーマ:気になるアーティスト - ジャンル:音楽

ジョー・パス
The Big 3The Big 3
Milt Jackson With Joe Pass and Ray Brown
Pablo/OJC
発売日 1994-04-30




ドラムレスの密やかな快感 2004-02-11
ドラムという楽器はもちろん演奏に活気を与えるのだが、それが欠けた時のよさというのもまたある。ちょっと輪が小さくなって、仲良しの会話という感じになる。ここでは3人の名人が寛いでジャズ語で語り合った。主役はもちろんミルト。バラードでもブルースでも自在にその名人芸を披露する。ギターは随所で応答し、密やかさを演出する。もっとレイ・ブラウンが出てくるかと思ったが、彼はダシのように陰に隠れつつ旨味を出している。ハイライトは「ブルー・ボッサ」や「ウェイヴ」だろうが、「ムーン・グロウ」の親密な語り合いも楽しい。
噛むほどに味の出るするめのような好盤。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

リー・モーガン
キャンディキャンディ
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2004-06-09


30枚以上のリーダー作を残したリー・モーガンだが、ピアノ・トリオをバックにしたアルバム、いわゆるワン・ホーン・カルテット作は本作が唯一。サックスの場合ならごく当たり前の編成であるワン・ホーン・カルテット。しかしトランペットの場合は楽器の性格上、ずっと一人で吹き続けるのは負担が大きいとあって、特殊なフォーマットといえる。それだけに、このアルバムは昔から人気がある。ピアノがソニー・クラークだという点も人気の秘密だ。
とにかく、タイトル曲がカッコいい。ジョー・スタッフォードやダイナ・ショアの歌でヒットしたおなじみのスタンダードだが、ここでは原曲の味わいとはまた違った軽やかな足取りで演奏しており、若さと小気味よさに魅了される。シナトラのヒット曲もスッキリとした演奏だ。録音は58年。当時、リー・モーガンはニューヨーク・デビューからわずか1年後の19歳だった。56年に事故死したクリフォード・ブラウンにかわるトランペットの新星として華々しい脚光を浴びていた時代のみずみずしい作品だ。(市川正二)

青春のトランペッター、リー・モーガンのメモリアルワンホーン・アルバム 2004-12-18
僕がジャズを聴き始めてすぐ、ジャズ・メッセンジャーズのレコードでリー・モーガンというやたらカッコイイ演奏をするトランペッターを知った。華麗でスリリングなソロはブルーで内向的なマイルスの対極のトランペットで、実によく楽器が鳴るテクニシャンというのが第一印象であった。しかし彼はまもなく(1972年)演奏中に銃で撃たれ、死んでしまったので、僕のなかでは現役のモーガンをほんのわずかしか知らないまま、文字通り青春時代の缶詰のような存在になってしまった。もちろん僕の青春時代という意味だけでなくモーガンの奏でる溌剌としたプレイが青春の輝きと危うさを感じさせたためである。モーガン唯一のワンホーンアルバムであるキャンディは、バイタルで瑞々しい感性を表現しつつも、20歳そこそこの若者の演奏とは思えない円熟した歌心あふれるフレーズが満載し、彼の天才ぶりを存分に見せ付けている。     シンス・アイ・フェル・フォー・ユー、オール・ザ・ウェイで聞かせるスタンダードの解釈の見事さやパーソナリティでのリラックスしたバランスの取れたアドリブなど聴き所がいっぱいだ。ところでバックを務めるのがソニー・クラーク・トリオというのがもう一つの聴き所だが、クラークもまた若くして他界したハード・バップの哀愁をたたえた名ピアニストであることは言うまでもない。そういえばベースのダグ・ワトキンスのロリンズのサキ・コロで名をはせたが彼も夭逝した名手であった。
 この時期のモーガンはドナルド・バードやまもなく登場したフレディ・ハバードといったポスト・クリフォード・ブラウンのトランペッターの中でも最もきらめいていたことは確かであろう。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ジョン・コルトレーン
My Favorite ThingsMy Favorite Things
John Coltrane
Wea International
発売日 1990-10-25


帝王マイルス・デイヴィスのグループから独立したジョン・コルトレーンは、マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズという彼にとっての最良のメンバーとカルテットを結成。本盤の録音に臨んだ。
本盤のタイトル曲は、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。しかし録音された時点では、名作といわれた「映画」はまだ封切られていない。舞台での人気曲ではあっても、この演奏がファンに支持されたのは、3拍子によるジャズの心地よさ、それを叩くドラマーのダイナミックさ、そして何よりもコルトレーンの吹くソプラノ・サックスがこのメロディに非常に良くなじんだからである。コルトレーン自身も気に入り、生涯の愛奏曲となった。晩年にはそれこそ凄まじい演奏になってしまうが、本盤では、かわいらしいメロディを、突き抜けるようなソプラノ・サックスで丁寧(ていねい)に吹いている。そこが人気の秘密であろう。ほかにもガーシュイン、コール・ポーターという大作曲家のスタンダード曲を演奏している人気盤。(高木宏真)

僕の頭に初めてコルトレーンの『My Faborite Thing』が鳴った日 2003-08-19
僕の頭に初めてジョン・コルトレーンの『マイ・フエイバリット・シングス』が鳴った日 。それは僕がJazzを理解できた日。コルトレーンのソプラノを聴くまでは僕はJazzを理解してはいなかった。そしてその日からずっとずっと僕の心の奥底で彼のソプラノが鳴っている。

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テーマ:Jazz・Brass Band・金菅5重奏  - ジャンル:音楽

オスカー・ピーターソン
酒とバラの日々~ベスト・オブ・<strong>オスカー・ピーターソン</strong>酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン
オスカー・ピーターソン
ユニバーサルクラシック
発売日 1997-06-18




ピアノ・ジャズの巨匠のベスト 2004-05-17
オスカー・ピーターソンのベストだけあって、名曲揃いです。どこかで聞いたことがある曲が必ずや入ってると思います。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ベニー・グッドマン
ベスト・オブ・ベニー・グッドマンベスト・オブ・ベニー・グッドマン
ベニー・グッドマン
BMG JAPAN
発売日 2002-10-23


ベニー・グッドマンは1930年代に一世を風靡したスウィング黄金時代の立役者。それだけにサッチモ同様、ジャズに限らず、あらゆる音楽ファンに知られている。ビートルズ出現以前のアメリカン・ポピュラー・ミュージックの世界では、キング・オブ・スウィングはイコール、ポップ・スターだったのである。本作は全盛期、30年代のビクター/ブルーバード録音からヒットチャート入りした人気曲をピックアップした精選集なので、いってみれば、グッドマン楽団の一倍おいしいところをギュッと圧縮した濃縮ジュースのようなベスト盤だ。
グッドマンはビッグ・バンドと並行して、スモール・コンボによる活動も盛んに行なったが、ここにはテディ・ウィルソンやジーン・クルーパらとのコンボ演奏も含まれている。ジャズの世界でクラリネットが花形楽器だったのはスウィング時代までのこと。そして本作には、クラリネット、グッドマン、スウィング・ジャズがもっとも輝いていた時代そのものが鮮やかに記録されている。スウィング・ジャズ入門者には、絶対おすすめのアルバム。(市川正二)

スウィング全盛時代のヒット曲集 2005-04-06
デジタル時代には、名演奏ではあっても音の悪いモノは推薦しにくいのかもしれないが、クラシック・ファンとしてバイロイトのフルトヴェングラーのベートーヴェン第九をこよなく愛する者としては、録音の悪さを超えて人の心に訴えかけるものは、やはり演奏内容であると堅く信じて疑わない。
さて、ここに収められた演奏はそのような古色蒼然としたモノばかりだが、いずれも往時のグッドマンの勢いを証明する曲ばかりである。12.のバニー・ベリガンのソロはあまりにも有名。グレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」と並んで、スウィングと聞けば15.を思い浮かべるファンも多いと思う。もっともドラム・ソロ自体は驚くようなモノではない。
なお、このアルバムでグッドマン・ファンになったという人は是非とも"On the Air 1937-1938" というエア・チェック集を聴いて欲しい。スタジオ録音では望めない、のびのびとした、生きの良い演奏がたくさん集められている。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

サラ・ヴォーン
ラヴァーズ・コンチェルト ~ポップス・オン・サラ・ヴォーンラヴァーズ・コンチェルト ~ポップス・オン・サラ・ヴォーン
サラ・ヴォーン
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2000-07-26




作品のタイトル通り 2005-08-09
これはSarah Vaughanが「ポップス」を歌ったものに限定して集められた作品だと捉えた方が良いと思います。確かに耳馴染みの良い曲が揃っており、誰にでも聴きやすい作品だと言えます。
また「Misty」や「Charade」といった、彼女の代表的な歌唱も入っている点はポイント高だと思います。しかし「ジャズ・ボーカリスト=サラ・ヴォーン」の魅力を伝えるには少々役不足な部分もあると思います。
この作品では曲のメロディーを綺麗に歌いこなしているサラですが、彼女の(特に晩年の)ボーカルが持つ最大の魅力は、
有名な「枯葉」(このCDには入っていません)で聴かせるようなダイナミックにスウィングしたりする”迫力”だと僕は思っています。
(もちろんこの作品のように普通に歌っても、凡百のボーカリストより何万倍もうまい事は記しておきます)
僕は「Swingin' Easy」で彼女の魅力に取り付かれた者なので、
やはりそういった部分においてこの「ラヴァーズ~」に物足りなさを感じたのも事実です。安心して聴ける質の高いポップス集、あるいはジャズボーカルの世界への”さわり”としては文句無しの作品だと思います。
願わくばオリジナル・アルバムにもどんどん手を広げて欲しいですね。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

アート・ペッパー
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション(XRCD-24bit)アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション(XRCD-24bit)
アート・ペッパー
ビクターエンタテインメント
発売日 2003-03-05


あまりジャズに親しみのない人は、白人ジャズ、黒人ジャズという言い方に、差別的なニュアンスを感じるかもしれない。しかしそれは誤解で、現実に演奏する人種により出てくるサウンドに顕著な違いがあることから、慣習的に行われている区別なのだ。 アート・ペッパーは、代表的な白人アルト奏者である。しかし、単に白人的な薄口で淡白なサウンドではなく、黒人ジャズにも通じる粘りのある表現ができる、優れた演奏者なのだ。そのペッパーが、全員黒人であるマイルス・デイヴィスのサイドマンたちと共演したのが、このアルバムである。当代一流のメンバーたちを相手に、臨時編成のバンドとは思えない、完成された演奏を見せている。また、このアルバムは録音が優れているところから、オーディオファンが必ず持っていることでも有名だ。(後藤雅洋)

よい音源で聞くと驚くほどの臨場感が! 2005-04-29
録音の良さで知られるコンテンポラリー・レコードの不世出の録音技師ロイ・デュナンの手によるもの。西海岸を感じさせるリアルでクリアな音質に驚ろかされるばかりだ。高出力アンプにJBLスピ-カーなどのよい音源で聞くと、その臨場感に圧倒される。また、オーナーのレスター・ケーニヒの肝いりで急遽決まったというセッションは、当事No.1といわれた一糸乱れぬマイルスのリズム・セクション+ウエスト・コーストを代表する天才肌のアルト、アート・ペッパーという千載一遇の顔合わせだ。のっけからYou'd Be So Nice To Come Home Toの名演一発で、しびれてしまう。すでに麻薬付けといわれていたペッパーだが、信じられないようなすばらしいプレイを聞かせ、生涯の最高傑作をものにしてしまった。同じく60年2月にコンテンポラリーに残したGettin' Togetherは当時マイルスのリズム隊のP・チェンバース、ウイントン・ケリー、ジミー・コブによるもので2匹目のドジョウをねらった感があるが、リズム隊の差という以上に、時代を経ことによるペッパー自身のイマジネーションの不足、体調不良によるダウン現象が如実に現れ、おまけに悲しいかなアルバムジャケットに映し出されたペッパーの美貌やデザインも含め比較にならない出来である。70年代に一度復活をはたしたものの、やはりペッパーのベストは50年代であろう。

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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

ウェス・モンゴメリー
Full HouseFull House
Wes Montgomery
Riverside/OJC
発売日 1990-10-25


ウエス・モンゴメリーは、ジャズギターの新しい可能性を切り開いた偉大なギタリストである。その例に、オクターブの離れた2つの音を同時に鳴らせてメロディラインを演奏するオクターブ奏法や、コードでフレーズを聴かせるコード奏法などがある。
このアルバムは彼の代表作であると同時に、ジャズギターの代表的名盤としても広く知られた作品だ。共演のテナーサックス奏者ジョニー・グリフィンとのかけ合いがすばらしく、ライブとは思えない完成度の高さ。サイドマンを務めるウイントン・ケリーのピアノも弾けるような心地よさだ。オーソドックスなジャズギターの魅力を知るのに最も適した、優れたアルバムである。(後藤雅洋)

ウェスがコードをはじくギターは、まるでその手をはなれてダンスをしてるよう 2005-10-05
バークレーのジャズクラブ「Tsubo」でのライブ録音。 ジャケットを見ただけで一目ぼれしてしまった。トゥ-タッ トゥ-タッ トゥタットゥラルトゥータ、とタイトなリズムのテーマを テナーサックスとギターできざむ?「フルハウス」。 とても緊張感のあるオープニングから、一転してなんとも柔らかいタッチでコードを弾く?「アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス」。曲が終わると、拍手とともに観客の声が入る。「ええぞ!」とか「よっしゃ!」みたいな感じで。 ラテンっぽいノリのいいリズムは?「キャリバ」。ウイントンケリーの跳ねるようなピアノ、そして後半にウェスがコードをはじくギターは、まるでその手をはなれてダンスをしてるような!これには熱くなってしまった。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ソニー・ロリンズ
Saxophone ColossusSaxophone Colossus
Sonny Rollins
Prestige/OJC
発売日 1991-07-01


現在も第一線で活躍しているテナーサックス奏者、ソニー・ロリンズの代表作であるばかりでなく、モダン・ジャズの代表的名盤だ。
本人の作曲した名曲をはじめ、プレヒトの『三文オペラ』のなかで歌われた、クルト・ワイル作曲の(別名『マック・ザ・ナイフ』)など、よく知られた曲目が演奏されているのも人気の秘密だろう。しかしこのアルバムは、彼の即興演奏家としての実力をあますところなくとらえている点、そしてポピュラーであると同時にジャズの魅力をストレートに伝えているという両点で、非常にすぐれた作品なのだ。
また、サックス奏者1人にリズムセクションがつく4人編成なので、ソニー・ロリンズの演奏の特徴がわかりやすい。ジャズに興味をもった人が最初に購入するのに最適のアルバムだ。(後藤雅洋)

このころのロリンズが最高 2004-06-24
買ってよかった。
実は同じアナログ(LP)があって買うのを戸惑っていました。
50年代の後半だったと思います。日本ビクターからTOP RANKのレーベルで「ソニー・ロリンズの芸術」1,700円で買ったLPのCD版です。
数年前に退職してまた音楽を聴くようになったけど、どうもアナログは煩わしくCDを聴いてしまいます。
このCD。まったくノイズがないせいか音もいい。
ロリンズのサックスはマックスローチのドラムと本当によく合う。
久しぶりにしっかりと聴かせてもらったが、演奏は最高です。それと...
レコーディングがルディ・ヴァン・ゲルダー。私のもっとも尊敬するレコーディング・エンジニアです。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ビル・エバンス
I Will Say GoodbyeI Will Say Goodbye
Bill Evans
Fantasy/OJC
発売日 1996-02-12




ただただ、美しい… 2005-05-29
私がお気に入りなのはタイトル曲の「I Will Say Goodbye」、それから「Seascape」です。部屋を真っ暗にして聞いていると、旋律の美しさに震えます。

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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

カウント・ベイシー
The Complete Atomic BasieThe Complete Atomic Basie
Count Basie
Roulette
発売日 1994-05-31


興奮と熱狂に満ちたこの1958年のアルバムは、カウント・ベイシーにとって“新たな福音”となったビッグバンドにおける最高の代表作だ。ベイシーの“かつての福音”である1930年代後半のバンドは、レスター・ヤングやハーシェル・エヴァンス、ディッキー・ウェルズ、バック・クレイトンといったスターを起用し、ブルース色の濃いストレートな4/4 拍子のカンザス・シティ・スウィングを完成させた。一方、この1950年のバンドは、ブルースの基本に元に、さらに野心的な作品とさらに躍動感のあるサウンドを全面に出し、もっと現代的な進んだサウンドを取り入れている。
けれどもギターのフレディ・グリーンの揺るぎないリズムだけは常に変わらない。ベイシーはいつものように、豊潤なストライド・ピアノを深く弾きこむことも、あるいは、まるで一音ずつ返礼するのが義務であるかのように各音を選び抜くことも自在にこなしている。本作で作曲とアレンジの中心となったニール・ヘフティは、個々のミュージシャンの実力を不思議なほどよくとらえている。そのアレンジは、アップテンポなナンバーでは生き生きときらめき、スロー・ナンバーでは鮮やかでエキゾチックなムードを醸しだしている。大げさになることなく絶妙で独創的なサウンドを作り上げているのだ。
恰幅の良いテナーサックス奏者エデイ・“ロックジョウ・デイヴィス”は、バンドに在籍したのは比較的短いあいだだけだったが、誰よりも聴きごたえのあるはつらつとしたソロを提供し、ときおりベン・ウェブスターの優しさを彷彿(ほうふつ)とさせながら、まるでR&Bシンガーのように吹き鳴らしている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

これまた傑作 2003-12-04
 ニール・ヘフティをアレンジャーに迎えた58年の作品。ベイシーのピアノをメインに置いたアップ・テンポの"The Kid From Red Bank"から、人気曲"Flight Of The Foo Birds"、超スローテンポの"Li'l Darlin'"まで、親しみやすい小品の揃った傑作アルバム。できれば"Lil' Darlin'"が最後になるように、ボーナス・トラックのないCDで聴きたい。 続けて発表された、同じくヘフティ編曲の58年のアルバム"Basie Plays Hefti"も傑作。個人的にはこっちの方が好きなんだが、なぜかCD化されない・・・LPで見かけたら是非聴いてください。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

チェット・ベイカー
Chet Baker SingsChet Baker Sings
Chet Baker
Pacific Jazz
発売日 1998-01-27


チェット・ベイカーの代表作として多くの人が真っ先にあげるのが本作。トランペッターだったチェットが歌うようになったのは50年代はじめのこと。そして歌手としての名声を確立したのが本作だった。
曲はおなじみのスタンダードばかり。しかしチェットが歌うと、そこに独特の世界が広がり、聴く者はついついその世界に引き込まれてしまう。そういう意味では、チェットの歌と演奏には麻薬的な魅力が潜んでいる。ジャズ・ヴォーカルにありがちな大胆なフェイクは行なわず、メロディをストレートに歌い上げるスタイルはいたってシンプル、それでいて味わい深い。まるで耳元で囁くようなソフトな感触の歌声はチェットの専売特許といっていい。いまでは笑い話だが、当時チェットの歌を聴いた人は、女性が歌っていると誤解したりしたものだ。中性的と形容されるアンニュイな歌声、その歌声とリリカルなトランペットのハーモニーが絶妙だ。チェット・ベイカーを聴くなら、なにはさておき本作から。(市川正二)

まったり 2005-04-06
白人トランペッター、CHET BAKERが名曲の数々をまったりと唄っています。

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テーマ:Jazz・Brass Band・金菅5重奏  - ジャンル:音楽

マックス・ローチ
イン・コンサート~コンプリート・ヴァージョンイン・コンサート~コンプリート・ヴァージョン
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ
キングレコード
発売日 1997-06-21




Brown-Roach Quintet の旗揚げライブ! 2004-11-07
 ハードバップ3大バンドの1つ、Brown-Roach Quintet のロサンゼルス「California Club」における、前半4曲は54年8月、後半4曲は54年4月の、2回のライブを収めたコンプリート・バージョン。Clifford Brown は2ヶ月前の54年2月には Art Blakey 「A Night at Birdland」に出ていたわけで、まさに自分の名前を冠したバンドを結成したばかりの初々しい奮発も伝わってくる、華やかさに充ちたデビュー・ライブ。 メロディアスで自信あふれるフレージングと、ジャズそのものといえる見事なアーティキュレーション。前に車でかけていたときに彼女が「これ誰?」ときいてきた、というだけでも(えっ? 聴いてたの、という感じ)、強烈な輝きを発している演奏ということが明らかに。個人的には後半4曲から先に、続いて前半4曲の順に聴く。メンバー紹介のアナウンスがライブの雰囲気で楽しいし、名盤「Stitt, Powell, J.J.」でも証明されたように、「All God’s Chillun Got Rhythm」は「Jor-du」「Delilah」「Cherokee」にも増して冒頭が似合う。

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テーマ:心に沁みる音楽 - ジャンル:音楽

チャールス・ミンガス
直立猿人(完全生産限定盤)直立猿人(完全生産限定盤)
チャールス・ミンガス
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 2005-12-07




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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽





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