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リー・モーガン
キャンディキャンディ
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2004-06-09


30枚以上のリーダー作を残したリー・モーガンだが、ピアノ・トリオをバックにしたアルバム、いわゆるワン・ホーン・カルテット作は本作が唯一。サックスの場合ならごく当たり前の編成であるワン・ホーン・カルテット。しかしトランペットの場合は楽器の性格上、ずっと一人で吹き続けるのは負担が大きいとあって、特殊なフォーマットといえる。それだけに、このアルバムは昔から人気がある。ピアノがソニー・クラークだという点も人気の秘密だ。
とにかく、タイトル曲がカッコいい。ジョー・スタッフォードやダイナ・ショアの歌でヒットしたおなじみのスタンダードだが、ここでは原曲の味わいとはまた違った軽やかな足取りで演奏しており、若さと小気味よさに魅了される。シナトラのヒット曲もスッキリとした演奏だ。録音は58年。当時、リー・モーガンはニューヨーク・デビューからわずか1年後の19歳だった。56年に事故死したクリフォード・ブラウンにかわるトランペットの新星として華々しい脚光を浴びていた時代のみずみずしい作品だ。(市川正二)

青春のトランペッター、リー・モーガンのメモリアルワンホーン・アルバム 2004-12-18
僕がジャズを聴き始めてすぐ、ジャズ・メッセンジャーズのレコードでリー・モーガンというやたらカッコイイ演奏をするトランペッターを知った。華麗でスリリングなソロはブルーで内向的なマイルスの対極のトランペットで、実によく楽器が鳴るテクニシャンというのが第一印象であった。しかし彼はまもなく(1972年)演奏中に銃で撃たれ、死んでしまったので、僕のなかでは現役のモーガンをほんのわずかしか知らないまま、文字通り青春時代の缶詰のような存在になってしまった。もちろん僕の青春時代という意味だけでなくモーガンの奏でる溌剌としたプレイが青春の輝きと危うさを感じさせたためである。モーガン唯一のワンホーンアルバムであるキャンディは、バイタルで瑞々しい感性を表現しつつも、20歳そこそこの若者の演奏とは思えない円熟した歌心あふれるフレーズが満載し、彼の天才ぶりを存分に見せ付けている。     シンス・アイ・フェル・フォー・ユー、オール・ザ・ウェイで聞かせるスタンダードの解釈の見事さやパーソナリティでのリラックスしたバランスの取れたアドリブなど聴き所がいっぱいだ。ところでバックを務めるのがソニー・クラーク・トリオというのがもう一つの聴き所だが、クラークもまた若くして他界したハード・バップの哀愁をたたえた名ピアニストであることは言うまでもない。そういえばベースのダグ・ワトキンスのロリンズのサキ・コロで名をはせたが彼も夭逝した名手であった。
 この時期のモーガンはドナルド・バードやまもなく登場したフレディ・ハバードといったポスト・クリフォード・ブラウンのトランペッターの中でも最もきらめいていたことは確かであろう。

リー・モーガン Vol.3リー・モーガン Vol.3
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2004-06-09


デビュー作『インディード!』の4か月後、57年3月に録音されたリー・モーガンのブルーノート第3作。ディジー・ガレスピー楽団での同僚であり、先輩でもあるベニー・ゴルソンがミュージカル・ディレクターを務め、曲も提供している。なかでもクリフォード・ブラウン追悼曲< 3 >「クリフォードの思い出」は、リー・モーガン初期の名演としてあまりにも有名なバラード演奏だ。
この曲を最初に録音したのはドナルド・バード。そしてその後、多くのトランペッターが演奏しているが、なんといっても本作に聴かれるリー・モーガンのプレイがきわめつき。この1曲を聴くだけでも価値はあるが、ほかの演奏もすべて素晴らしい。録音当時、リー・モーガンは18歳だった。ジャズ・シーンにさっそうと登場、まさに破竹の勢いだった時代ならではのはつらつとしたプレイを満喫できる点が本作の魅力といっていい。それにしても、4か月で3枚ものリーダー作を録音したというのはすごい。当時、いかにリー・モーガンが注目されていたかを、この事実が如実に物語っている。(市川正二)

絶好調期モーガンのすごさを伝える名盤 2005-11-06
モーガンの代表作としてあまりに有名なVOL.3は「クリフォードの思い出」だけでその価値を決定付けた名盤である。数ある「クリフォード・・」の中でも出色の名演であることに間違いない。クリフォード・ブラウンが憑依したというより丹精に誠実にクリフォードに対するリスペクトが感じられるモーガンのソロに好感が持てる。かつての同僚ベニー・ゴルソン、ジジ・グライスの参加も精神的バックボーンとなっているのかもしれない。アルバム全体はゴルソンのオリジナルと編曲で埋められ、ゴルソン・ミュージックによる3管編成のバランスの取れた演奏である。特にハサーンズ・ドリーム、ドミンゴは秀逸でアレンジとソロパートが見事に融合され発揮されている。中でもドミンゴでのモーガンのソロはスリルとバイタリティーに満ち、ポスト・ブラウンの?番手として輝かしい前途を感じさせる。ジジ・グライスも健闘しており、派手目のモーガンに対して渋く決めているザ・サイドワインダーザ・サイドワインダー
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2004-06-09


やはり、このアルバム抜きにはリー・モーガンは語れないだろう。64年にビルボードのアルバム・チャートで、最高25位にランクされた作品である。タイトル曲は、同シングル・チャートで最高81位にランクされた。「25位と81位じゃ大したことない」と思う人もいるだろうが、それは実情を知らないのだ。今も昔も、ジャズがチャート入りすれば、それ自体が事件なのである。
タイトル曲は、TVの悪漢キャラクターをヒントに書いた、リー・モーガンのオリジナル・ブルース。ただし伝統的なものとは趣が違っていて、8ビートで演奏する歯切れのいいブルースである。これがウケた。その後ジャズのリズムはどんどん複雑になっていくが、当時としては4ビートでなく8ビートでの演奏は斬新だった。そこで従来のものと区別するために、この種のジャズはジャズ・ロックと呼ばれるようになった。ジョー・ヘンダーソンとの2管クインテットによるごきげんな演奏。リー・モーガンの最高傑作ではないかもしれないが、間違いなく最も売れたアルバムである。(市川正二)

リーモーガンtpよりジョーヘンダーソンtsの方がかっこいいかも 2005-05-24
タイトル曲が売れたことで有名なアルバムだが
アルバム中の他の曲とタイトル曲はかなり趣きが違うように思う
他の曲はロック路線なのに対してタイトル曲だけファンキー路線なのだ
ジャズ曲で爆発的に売れた二大巨頭が
この「サイドワインダー」と「アリゲーターブーガルー」なのは
ファンキーであることと何かしらつながりがあるような気がするちなみに僕はタイトル曲より2曲目の「トーテムポール」の方が好きあと、リーモーガンtpのリーダー作であるが
何かジョーヘンダーソンtsの方がかっこいいプレイをしている気がする


。50年代後半から60年初頭のモーガンは本当にすごい。


ザ・クッカーザ・クッカー
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2004-08-25




色っぽい! 2005-11-06
 1曲目、「チュニジアの夜」の勢いもいいけど、4曲目「ラヴァー・マン」は、出だしからしびれてしまいます。何とも色っぽいというか、艶っぽいというか。さすがリー・モーガン、さすがブルー・ノートって感じです。ジャズ喫茶の大きなスピーカーで、大音量で聴いてみたいですねぇ~。今度リクエストしてみようっと。


リー・モーガン・ラスト・アルバムリー・モーガン・ラスト・アルバム
リー・モーガン
東芝EMI
発売日 2006-03-23





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