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ジャコ・パストリアス
<strong>ジャコ・パストリアス</strong>の肖像+2ジャコ・パストリアスの肖像+2
ジャコ・パストリアス
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2000-08-18


ウエザー・リポート在籍中の1976年に録音したジャコの初リーダー作。エレクトリック・ベースの新しい歴史は本作から始まったといっても過言ではない。はチャーリー・パーカーのビバップ曲だが、これをジャコはパーカッションとのデュオで演奏していて、そのメロディックなソロ、驚異的な速弾きはまるで神業としか思えない。とにかく超絶技巧のオンパレード。ジャコ以前に電気ベースでこのような演奏を行なった人はいない。ジャコはベースでギターのような演奏を行なった元祖なのだ。このアルバムが発表された時、ファンはみな度肝を抜かれた。あのマーカス・ミラーも例外ではない。ミドルティーンの頃にこのアルバムを聴いて衝撃を受けたそうで、「言葉も出なかった。信じられなかった。そしてひたすらジャコを研究した」と述懐している。これぞエレクトリック・ベースのバイブルともいえる作品。オリジナルLPは9曲入りだったが、本作には別テイク1曲と未発表だったハービー・ハンコックとのジャム1曲が追加されている。(市川正二)

ドナ・リーにぶっ飛べ 2003-11-03
1975年、9・10・12月ニューヨークで録音。世にジャコ・パストリアスが降臨した最初のアルバム。
1曲目の『ドナ・リー』からぶっ飛ぶ。チャーリー・パーカーのオリジナルのこの曲で完全にエレクトリック・ベースの概念を打ち破ってしまっている。ロング・トーンとフレットレスの特徴を生かし切った語調、そして変幻自在のハーモニックス。『鳥』のようなベースだ。むき出しの才能がこれほどスバ抜けたミュージシャンを他に思いつかない。それ故か、デビュー・アルバムにしてメンバーは驚異的に豪華で、ハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカー・・・・そしてロサンゼルス交響楽団まで参加している。才能は才能を知るということだ。1991年刊、『The Life And Times Of Jaco Pastorius(邦題 ジャコ・パストリアスの肖像)』の第7章の『ジャコの思い出』で語るミュージシャンたちのジャコについて語るくだりがそれを如実に示している。特に、ジェフ・バーリンが無理やり彼の音楽を聴かないようにしたり、フレットレス・ベースを捨てるくだりなどは、このアルバム以降のジャコの音楽のオリジナリティ溢れる吸引力と影響力に、多くのベーシストは自らのサウンドのバランスを保ち切れないほどの力を感じたあらわれだ。その力を知るべし。

TWINS1&2~ライヴ・イン・ジャパンTWINS1&2~ライヴ・イン・ジャパン
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 1999-12-10




天才ジャコの真骨頂 2005-05-20
ベースとは思えない早いパッセージを容易に弾きこなす。
ウッドベースのように力強い音を出すエレキベース
強力なグルーブをかもしたすフレーズベースのスーパースターだった。
そのジャコがビックバンドを率いて日本にやってきた。
片田舎にいた私は聞きにいくことができなかった。でもNHKがFMとテレビで東京公演を中継した。すごかった。黄色のTシャツに尻尾のような布のついた縁のない帽子をかぶった
ジャコは疾走した。
あるときはそのソロに耳を傾け
あるときはリフの指示を出し
あらっぽい演奏だったが、ジャコが一番輝いていた。ところで編成は通常のビックバンドにプラスαされている。ソリストとしてランディーブレッカーのTP、エレクトリックトランペット
ボブ ミッツアー のSSとバスクラ
オセロ モリノーのスティールドラム
トゥールースー シールマンスのハーモニカ曲としては、チューバのすばらしいソロから始まる”ドナリー”
リフに展開の鮮やかさ。混乱と統制の相反することが見事に同居する”リバティーシティー”
ほかにもたくさんのバージョンがあるがこのバージョンが最高だろう。
とくにリフの中でランディーブレッカー、ボブ ミッツアー、トゥールースー シールマンス
が絡んでいくところは声にならないぐらい美しい。
最後のリフは楽しくてならない。
いやー涙がとまらん。これ以上弾けない限界点の速度で演奏される”インビテーション”
ピーターアースキンのしなやかさが聞ける。
ジャコのベースも強力にグループして、リフに入る。かっこいい。何度も私たちも演奏した”ソウル イントロ チキン”私はその公演のビデオとテープを何度も食い入るように見て聞いた。その後、その別公演が”TWINS”という2枚組みのアルバムで発売された。
しかし、すぐにレコード会社が倒産し、市場から姿を消した。


ワード・オブ・マウスワード・オブ・マウス
ジャコ・パストリアス
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 1995-10-25


ジャコ・パストリアスは70年代半ばから80年代初頭にかけて、ウエザー・リポートで活動した。ウエザー・リポートがもっとも輝いていたのはジャコがいた時代だった。それに異議を唱える人は、まずいないだろう。それほどジャコの存在感は絶大だった。
これは同グループ在籍中の80年に録音したソロ・アルバム。自身のバンド、ワード・オブ・マウスによるものだが、その録音方法が実にユニーク。最初にジャコがすべてのベーシック・トラックを作り、ほかのメンバーがそこに演奏を重ねていくというスタイルで録音された。そのためここでのジャコは作編曲面を含め、音楽監督として持てる力を総動員している。トゥーツ・シールマンスのハーモニカをフィーチャーしたは美しい演奏だし、バッハの無伴奏チェロ組曲をモチーフにした、ビートルズ・ナンバーのもあるといった具合で、ここに聴かれるサウンドはジャンルを超越したジャコ独自の世界。もちろん超絶的なベース・ソロも聴ける。ジャコが音楽家としての全体像を強烈にアピールした記念碑的な作品だ。(市川正二)

未だに色あせない… 2003-08-28
心に残るone of the bestのアルバム最初に聞いたのは高校生の時だったか。
未だによく聞く。
全然、色あせない。何で読んだのか忘れてしまったが、
「凡人は他人を模倣する、天才は自分を模倣する」
という言葉があるそうだ。
ジャコの音楽は、これで完成しきってしまってるんじゃないか、って自分では思っている。もしかして、その後のジャコの苦悩の生き方は、これで完成してしまった「自分を模倣する」ことによって生じたんじゃないかと思えるほどだ。中でも、Liberty Cityがお気に入り。
ジャコのベースのライン上に、他の連中が弾むように音を乗っけていく…。
まさに自由奔放で、心が浮き立つ。皆にもアルバム通して是非に聴いて欲しいよなあ…。


ワード・オブ・マウス新伝説ワード・オブ・マウス新伝説
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-08-21


亡きジャコ・パストリアスとはマイアミ時代からの知り合いで、ジャコがウエザー・リポート脱退後に結成したバンド、ワード・オブ・マウスでもトロンボーン奏者兼コンダクターとして活躍したのがピーター・グレイヴス。これはそのピーターを中心に多彩なメンバーが顔を揃えたスペシャル・プロジェクト作品で、ジャコのオリジナル、あるいはジャコがアレンジした曲を新たなビッグ・バンド・アレンジで演奏している。
誰がジャコ役を務めるか、つまりベースを弾くかというのが関心事なわけだが、なんとヴィクター・ベイリー、リチャード・ボナ、マーカー・ミラー、クリスチャン・マクブライド、ジミー・ハスリップ、ジェラルド・ヴィーズリー、ジェフ・カースウェルなど、総勢10人ものベース奏者が交代で演奏している。加えてハービー・ハンコックの曲< 11 >「ウィグル・ワァグル」にはジャコ生前の演奏がフィーチャーされていて、これにはビックリ仰天だ。ジャコの音楽は彼が亡くなっても少しも色褪せることなく、いまも息づいていることを実感する壮大なビッグ・バンド作品。(市川正二)

本当にジャコ・ビッグバンドの復活だ! 2004-11-12
と、祝っても良いくらいだと思います。だって、ジャコ自身のプレイも1曲入っているし、何よりウェザー時代やソロアルバムの曲もジャコ・ビッグバンドの音で聴くことが出来るんです。ライブ盤で聴いた「The Chicken」や「Three Views of a Secret」で受けた感銘を新たにさせられます。ビッグバンドならではの「Havona」の疾走感!「Continuum」の優雅さ!その他にも、豪華な大物スター・ベーシスト達の、ジャコに捧げるリスペクトの深さと名曲への入れ込み様が伝わってくる、一世一代の名演ばかりです。加えて良くスウィングするビッグバンドの柔軟性、躍動感、ゴージャスさも特筆モノですし、何より名曲ぞろいです。それにしても、ジャコのDNAがこれだけのすごいベーシスト達に受け継がれていることも大変なことだし、それを発展させているベーシスト達も、本当に素晴らしいと感動させられました。登場するベーシスト全員がすごいですが、私はジミー・ハスリップの音に降参でした。


トライローグトライローグ
アルバート・マンゲルスドルフ&ジャコ・パストリアス
ユニバーサルクラシック
発売日 2005-02-23




異色のセッション。期待せずに聴くべし。 2005-05-17
アルバート・マンゲルスドルフはドイツ人で、フリージャズ系のトロンボーン奏者です。特技はトロンボーンで和音を吹けます。ジャコ・パストリアスについてはいまさら説明の必要はないでしょう。アル・ムザーンはフージョン系のドラマーです。この3人がそろってどうなるのか非常に気になると思います。
多数決で言えばフージョン系に転んでもよさそうですが、全編フリーインプロビゼーションだらけです。WEATHER REPORT風のものは期待できません。ただしジャコの他者とのインタープレイを伴うフリー・インプロビゼーションはここでしか聴けないかもしれません。決して聴きやすいものではありませんので、覚悟して聴いてください。


パンク・ジャズ: ジャコ・パストリアス・アンソロジーパンク・ジャズ: ジャコ・パストリアス・アンソロジー
ジャコ・パストリアス
ワーナーミュージックジャパン
発売日 2003-06-11


ジャコ・パストリアスが1987年に他界後、未発表演奏やベスト盤が次々と登場する。これもそのひとつ。2枚組ベスト盤だが、これまで未発表だった演奏も2曲含まれているので、ジャコ入門者に最適なばかりか、マニアにとっても見逃せない内容だ。未発表演奏は冒頭のDISC1とDISC1。DISC1はホーム録音、DISC1は72年のライヴ演奏。ともにプライヴェート録音らしくて音質はいまひとつだけど、貴重な録音に違いない。特にDISC1は初録音以前の音源という点が興味深い。マイアミ時代にリトル・ビーヴァーのバックで黙々とプレイする初期の演奏をはじめ、パット・メセニー、ウエザー・リポート、アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、ジョニ・ミッチェル、ミシェル・コロンビエ、マイク・スターンらのリーダー・セッションを含む全28曲入り。1枚目はおもにサイドマンとしての録音、2枚目は81年の『ワード・オブ・マウス』、および83年の『Twins ?&II:ライヴ・イン・ジャパン '82』が中心。レーベルを越えた幅広い音源から構成されているのがいい。(市川正二)

ベース一位!!! 2005-04-29
若くして他界した伝説のベーシスト、ジャコ・パスの生涯を描いているかのようなド派手な2枚組。壮絶であるが繊細で、まさにジャズ・フュージョンの化身といったところか。ジャコの作品はただ単に超絶ベーステクが聴けるというわけではなく、ジャズとして完璧な完成度を誇っているため、ベースに興味がない、ジャズフリークにとっても推奨できますね。とはいってもやはり彼のプレイはすごい、この2枚で確認できます。ベースといういわばリズム担当の楽器であるにもかかわらず、すさまじいソロを展開!!!!!! とにかく買ってよ!!!!


ジャコ新事変ジャコ新事変
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド
ユニバーサルクラシック
発売日 2006-02-22





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