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エラ・フィッツジェラルド
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23


J.A.T.P.コンサートの主宰で知られるヴァーヴ・レコードのノーマン・グランツは大物同士の共演盤を数多く録音したが、なかでもエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの共演盤は白眉といっていい。なにしろジャズ・ヴォーカルのファースト・レディとジャズ・ヴォーカルの元祖でありキング・オブ・ジャズの顔合わせである。これ以上贅沢なデュエットはちょっとほかに思いつかない。
ここでの2人は終始リラックスしたムードで淡々とデュエットを行なっていて、聴く者を心底なごませる。その歌声は素朴で暖かく、なにか歌の原点にふれたような気分になる。曲はすべてスタンダードなので、その点でも親しみやすい。あのエラがルイの前では愛らしい乙女のように映るから不思議だ。ルイの輝かしいトランペットも聴ける。バックはオスカー・ピーターソン・トリオにバディ・リッチを加えたカルテットで、これまた文句のつけようがない布陣。録音は1956年。このアルバムが評判になって、翌57年には続編の『Ella & Louis Again』が録音された。(市川正二)

おすすめです 2005-06-23
旧き良き時代のライブハウスという感じでとてもいいです.音だけなのになぜか映像までが想像できてしまいます.本当にほのぼのして,今はやりの『癒し』効果もある気がします.

エラ・イン・ベルリン完全版(+4)エラ・イン・ベルリン完全版(+4)
エラ・フィッツジェラルド
ユニバーサルクラシック
発売日 1993-09-01




クリーン&ディストーション 2003-04-13
ものすごいに尽きます。
実際このコンサート会場にいたら、ものすごく熱狂したでしょう。
これを超えるライブアルバムというのは、多分どのジャンルにも存在しません。
スキャットなど、アドリブもさることながら、声質の使い分けがすごいです。
澄んだ声で歌ったかと思いきや、ディストーションのきいた迫力のある声も出します。変幻自在です。おまけの4曲も素晴らしい。「ラブフォーセール」なんか、最高です。音質さえ良ければ全く言うことなしです。


ソングス・イン・ア・メロウ・ムードソングス・イン・ア・メロウ・ムード
エラ・フィッツジェラルド
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23




絶頂期のエラの代表作 2005-04-08
ハーレムのアポロ劇場のコンテストで名を挙げたエラは、10代でチック・ウェッブ楽団のバンド・シンガーとしてデビューし、瞬く間にその実力を高く評価されることになるが、思いもかけないバンマスの死によって、バンド・マネージメントまで背負うこととなった。若かりしそんな時代のみずみずしい歌唱も素晴らしいが、エラの歌が円熟して、麗しい味わいを醸し出すようになったのはデッカ入りしてからのこと。
このCDは、そんな絶頂期にあったエラの代表的傑作である。
全編スタンダード・ナンバーのバラードで、エリス・ラーキンスの美しいピアノだけが伴奏を務める。エラの歌唱はまさに”メロウ”というべきもので、モノラルながらデッカの優秀な録音も、彼女の絶唱を見事にとらえて、名盤のお膳立てをしている。
カーメン・マクレエの「ブック・オブ・バラッド」と並ぶバラード歌唱集の最高傑作である。


エラ・シングス・ガーシュインエラ・シングス・ガーシュイン
エラ・フィッツジェラルド
ユニバーサルクラシック
発売日 1999-12-01




リー・ワイリーの正統派後継者 2005-04-08
後にヴァーブ入りして、ガーシュインを初めとする代表的なアメリカの作曲家作品集を大量生産したエラだが、あまりの連発ぶりに、マンネリといえなくもない。同種のものを求めるなら、彼女の全盛期のこのデッカ時代のものから買い求めるべきである。
そもそも、こうした企画の元祖は、戦前の代表的白人歌手リー・ワイリーだったわけだが、円熟の極にあったエラこそは、その後継者(キャリアから言えば「同僚」か?)の名に恥じない。
エラの代表作として名高い「ソングス・イン・ア・メロウ・ムード」と同様の構成で、ほとんどの曲はエリス・ラーキンスのピアノだけをバックにして歌われる。一時期、そのラーキンス伴奏付きだけが、そのアルバムに付録として収録されていたこともあるが、これが本来の姿である。
いずれにせよ、企画といい内容といい先達の名盤と併せて持っていなければならない、決定的名盤である。


エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス+9エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス+9
エラ・フィッツジェラルド
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23




女性ジャズ・ボーカルのお手本 2004-09-30
サラ・ボーンがいかにつややかで音域が広かろうが、アニタ・オデイの即興性、ビリー・ホリデイの精神性、カーメン・マクレーのモダンさなどそれぞれの優れた資質をもってしても、数ある女性ジャズ・ボーカリストのなかで総合力においてエラ・フィッツジェラルドの右に出るものはいないだろう。音量、リズム、スキャットのアドリブ、表現力などどれをとっても、高得点をたたき出している。「ヴァーモントの月」のバラード表現、「ゼム・ゼア・アイズ」のスピード感あふれるボイシングなど完璧といっていい。しかもこれまた名手オスカー・ピーターソン・トリオをバックにオペラ・ハウスでのライブ盤とくればまさにお手本であり、入門編としても最適なアルバムだといえよう。しかし、ここから様々なくせや欠点のあるボーカリストへと移っていくというのが、とことん嗜好の世界であるジャズの特徴でもあるのだ。特にボーカルは声というどうしようもない個性に左右されてしまう。それだからこそ、まずは、エラをしっかり聴いてから、自らのスタンダード探しの旅に出るのもいいだろう。


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